一念天に通ず
何時からなのか知らないが、九月九日今日は「救急の日」。
毎年この日は感慨深いものがある。
二十年前の九月九日。悪性腫瘍手術のために入院した日。
病院とは無縁の人生であったし、自覚症状を感じることが無かったので
眞に青天の霹靂であった。
入院中同部屋の方が亡くなりもした。
何の根拠もないが不思議と恐怖感は無かった。
術後の病床で此れからの人生をどう歩むか覚悟した。
あの日から二十年、途中幾度も挫折を経験したが
諦めず歩み続けたからか、
specific chiropractic と師匠との御縁を神さまより頂いた。
あと何年生きているのか分からないが
最後迄specific chiropracticを追求実践。
〜 この道は日暮れることなき遠き道〜
生かされていることに感謝。
日々謙虚に、精進
しらしんけん